九条ねぎの和風パスタソース「パパヤソース」誰でも簡単調理！

お盆休み明け　毎日暑いし休み明けで　だるだる病だわ…
分かるわぁーとつぶやかれていらっしゃる方もいるのでは？

そんな残暑厳しいお盆休み明けの調理は
キッチンで火を使うのも出来るだけ短時間で終わらせたい！

そこで今回のご紹介は京都府宇治市の大洋産業さんのパパヤソース
「九条ねぎの和風パスタソース」です！

パパヤソースとは
パパヤソースのこだわり
簡単お手軽調理
パスタを作ってみた
完成！まとめ

パパヤソースとは

パパヤソース！ご存知の方いらっしゃいますか？
関西圏の方は　よく目にされているのでは？

ご紹介します！と言いつつ　私はパパヤソースの商品を使うのは今回が初めてです。

パパヤソースは「喫茶店の銀皿ナポリタンソース」「喫茶店の濃厚カルボナーラソース」と言ったパスタソースがあり製造者の大洋産業さんはソース　ケチャップ　ドレッシングを製造販売されています。

「パパヤソース」のパパヤは　八八八の末広がりの語呂からきているそうですよ。
覚えやすくて縁起の良い名前ですね！

パパヤソース、ちょっと変わった響きのソースは昭和29年に京都伏見で誕生しました。
末広く愛されるソースになりますようにと、末広がりの字「八」を3つならべた「八八八」の語呂から「パパヤ」と名付けました。
昭和48年からは、野菜のおいしさを「まるごと、つめこみたい」との思いから開発した、こだわりの独自製法でソースをつくっています。
引用元：パパヤソース公式サイト

パパヤソースのこだわり

スーパーでは「喫茶店の銀皿ナポリタンソース」を見かける事はあるのですが　いつも行かないスーパーで「九条ねぎの和風パスタソース」が目に留まり　珍しさとお手軽さで購入！

そこから　パパヤソースについて調べてみると野菜を丸ごと酵素の力で溶かすことで余分な熱を加えず野菜の旨味と風味のあるソースを作られている事が分かりました。

パパヤのこだわりは、40年間続く独自のソース製法と、
自然の素材を活かした味づくりです。ソースの味を決める重要な素材の１つは野菜です。
昭和46年頃まで当社のソース製法は、生野菜を煮込んでソースの下地をつくる方法でした。この方法では、煮込んでも溶けきれない野菜の繊維が残り、それを残渣として捨てていました。「もったいない、なんとか捨てないで、野菜をまるごとソースに使えれば、もっとおいしいソースになるはず」と思い、色々な方法を試み研究を重ねた末に生野菜を煮込まずに酵素の力で野菜を溶かしこむ製法を開発しました。
この製法により野菜に余分な熱を加えることも野菜の繊維が残ることもなくなり、それまでのパパヤソースよりも野菜のうま味と独特の風味があるソースに生まれ変わりました。
同時に生野菜のうま味を活かす製法でソースをつくっているのに、ソースに不必要な添加物が入っていると、せっかくの自然素材の味わいを損ねてしまう。自然の味に勝る添加物はないと考え、化学調味料や甘味料、香料、着色料、保存料などを使わない商品づくりを始めました。
以来40年この考えはパパヤの商品づくりの基本となり、現在は有機JASの認定工場として、有機JAS認証のソース・ケチャップをはじめ、パパヤの家庭用商品に貫かれています。
引用元：パパヤソース公式サイト

「自然の味に勝る添加物はない」名言ですね！
化学調味料などは使ってないので　お子さんにも安心して食べてもらえますね。

簡単お手軽調理

ここまでパパヤソースのこだわりをお伝えしましたが　私の購入の理由は　簡単さ！手軽さ！でした。暑い時期なのでパパッと手軽に調理できそう！というズボラ感でした…

茹でたパスタとお好みの具材を炒めて　パパヤソースを入れて炒めたら出来上がり！
塩コショウも必要ないそうです。
味付けはパパヤソースだけ！楽ちんですね！

パスタを作ってみた

早速作ってみます！
暑い時期にパスタを茹でるのは汗だくになるので　業務スーパーの冷凍ゆでスパゲッティがとっても便利！

しまったー！業務スーパーへ行ったら売切れでした。夏休みだし　きっと人気なのですね。
家にあるパスタで作る事にしましたが　私は茹で時間通り茹でません。

なぜなら？暑いから！節約になるから！という理由で
１分ほど茹でたらフタをして放置！
後はパスタの袋に記載されている茹で時間まで待つだけです。
フタをすれば余熱で十分茹で上がりますよ。少し硬いと思われる場合は　放置時間をもう少し長めにしておけば大丈夫です。

ということで　家にあったベーコンとピーマンを炒めて　茹でたパスタを加え炒めたので「九条ねぎの和風パスタソース」を投入！