岩手の友人からもらった
袋ラーメン
「岩手」!!
県名が商品名!?
すごいですね。
何味か気になります。
岩手県産三陸宮古の塩使用
磯塩ラーメンと
パッケージに書かれているので
塩味なのですね。
スープに宮古の塩は
18.5%使用されているそうです。
袋ラーメンには
作り方が主に2通りあり
お鍋一つで
すべてが作れるタイプと
麺を茹でる鍋、スープ用の鍋と
分けて作るタイプに分かれます。
簡単に作れるのは
圧倒的に
鍋一つで出来る袋ラーメンです!!
この「岩手」はどちらでしょうか?
![](https://anzy.life/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_085456-コピー-1024x768.jpg)
鍋一つで作れるタイプでした!
簡単に作れるので
主婦としては、とても助かります!
![](https://anzy.life/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_085343-コピー-1024x768.jpg)
更に袋の裏側には
岩手県盛岡さんさ踊り
というお祭りの写真と共に
岩手県産三陸宮古の塩を使用し
魚介類をプラスした磯の風味漂う磯塩ラーメン。
と書かれています。
そして製造者は
「八郎めん」
秋田県男鹿市で製造されています。
ラーメンのネーミングが
岩手ですが秋田で作られているのですね。
製造者の八郎めんのホームページには
地元秋田の
比内地鶏のラーメンを紹介されていますが
私がもらった岩手以外にも
日本各地のご当地ラーメンを作られています。
それでは早速
八郎めんの「岩手」を作ってみます。
![](https://anzy.life/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200622_085422-コピー-1-1024x768.jpg)
外袋には麺の説明が書かれています。
「低温ミスト熟成乾麺」
低温ミスト製法により、ゆでこぼしなしの
生めん本来の味を追求しました。
どんな麺なのだろう…?
![](https://anzy.life/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200626_215602-コピー-1024x768.jpg)
外袋を開けると
麺も個包装されていました。
茹でる前の麺を見た
第一印象は
細い!
ちぢれている!
細ちぢれ麺!!
こんなに細いと茹でたら
伸びて食感が悪くなってしまうのでは?の不安が…
しかし
外袋の作り方を見たら
茹で時間が
4分半と書かれていたので
期待が持てました!
一概に言えませんが
乾麺は茹で時間が長い方が
茹で終わった後
伸びにくいと思っています。
主婦としては
茹で時間が短い方が楽なのですが
初めて食べる
袋ラーメン
「岩手」への期待で
4分半の茹で時間も気になりませんでした。
袋に書かれている通りに作り
家にあった卵とネギを入れて完成です!
![](https://anzy.life/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200626_220256-コピー-1024x768.jpg)
茹で時間4分半でしたが
麺のちぢれは残っています。
![](https://anzy.life/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20200626_220310-コピー-1024x768.jpg)
麺の食感も
コシがあり
あの細さで4分半茹でたのに
「低温ミスト熟成乾麺」
すごいですね!
スープは
塩味だけではなく
磯の香が広がります!
塩ラーメンではなく
磯塩ラーメンと袋に書かれていたのが分かります。
秋田県男鹿市の
八郎めん
「岩手」は
低温ミスト熟成乾麺のコシのある麺と
ただの塩味ではない
魚介のエキスが磯の風味をプラスしている
美味しいラーメンでした!