岩手の袋麺「八郎めん」磯塩ラーメンを実食!特徴的な麺

日々

岩手の友人からもらった
袋ラーメン
「岩手」!!

県名が商品名!?
すごいですね。
何味か気になります。
岩手県産三陸宮古の塩使用
磯塩ラーメン

パッケージに書かれているので
塩味なのですね。
スープに宮古の塩は
18.5%使用
されているそうです。

袋ラーメンには
作り方が主に2通りあり
お鍋一つで
すべてが作れるタイプ

麺を茹でる鍋、スープ用の鍋と
分けて作るタイプ
に分かれます。

簡単に作れるのは
圧倒的に
鍋一つで出来る袋ラーメンです!!


この「岩手」はどちらでしょうか?

鍋一つで作れるタイプでした!
簡単に作れるので
主婦としては、とても助かります!

更に袋の裏側には
岩手県盛岡さんさ踊り
というお祭りの写真と共に
岩手県産三陸宮古の塩を使用し
魚介類をプラスした磯の風味漂う磯塩ラーメ

と書かれています。

そして製造者
「八郎めん」
秋田県男鹿市で製造されています。
ラーメンのネーミングが
岩手ですが秋田で作られているのですね。
製造者の八郎めんのホームページには
地元秋田の
比内地鶏のラーメンを紹介されていますが
私がもらった岩手以外にも
日本各地のご当地ラーメンを作られています。


それでは早速
八郎めんの「岩手」を作ってみます。

外袋には麺の説明が書かれています。
「低温ミスト熟成乾麺」
低温ミスト製法により、ゆでこぼしなしの
生めん本来の味を追求しました。


どんな麺なのだろう…?

外袋を開けると
麺も個包装されていました。
茹でる前の麺を見た
第一印象は
細い!
ちぢれている!
細ちぢれ麺!!

こんなに細いと茹でたら
伸びて食感が悪くなってしまうのでは?の不安が…

しかし
外袋の作り方を見たら
茹で時間が
4分半と書かれていた
ので
期待が持てました!

一概に言えませんが
乾麺は茹で時間が長い方が
茹で終わった後
伸びにくいと思っています。

主婦としては
茹で時間が短い方が楽なのですが
初めて食べる
袋ラーメン
「岩手」への期待で
4分半の茹で時間も気になりませんでした。

袋に書かれている通りに作り
家にあった卵とネギを入れて完成です!


茹で時間4分半でしたが
麺のちぢれは残っています。

麺の食感も
コシがあり
あの細さで4分半茹でたのに
「低温ミスト熟成乾麺」
すごいですね!

スープは
塩味だけではなく
磯の香が広がります!

塩ラーメンではなく
塩ラーメンと袋に書かれていたのが分かります。

八郎めん岩手の実食まとめ

秋田県男鹿市の
八郎めん
「岩手」は
低温ミスト熟成乾麺のコシのある麺と
ただの塩味ではない
魚介のエキスが磯の風味をプラスしている
美味しいラーメンでした!

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