いただき物の梅酒!
今晩 来客だし
夕食の時 この梅酒を
みんなで飲もう!
食卓に梅酒をセットして
来客をお迎えすると
梅酒の瓶をガン見!!する方が一人!
偶然にも
この梅酒の製造元
中野BCの関係者の方でした!!
すごい偶然に
急に中野BCに親近感!
そこからは
中野BCのこだわりの梅酒作りのお話や
多方面への商品開発を進められている
貴重なお話を伺うことができました。
そして
中野BCの他の商品も
是非購入したい!と思うようになりましたよ。
今回は
「ラベンダーとクランベリーの梅酒」を
みんなでいただいたのでご紹介しますね!
中野BC株式会社とは
梅と言えば和歌山!
その和歌山県海南市で
梅酒はもちろん
日本酒や焼酎などの酒類以外にも
サプリメントやアロマなど
多方面で研究開発を行っている企業です。
梅酒好きの方なら
知らず知らずのうちに
中野BCの梅酒を飲んでいると思いますよ。
私もその一人でした。
他にどんな商品があるのか
ホームページを拝見したら
あっ!飲んだことある!!という商品が出てきました。
それだけ中野BCは
梅酒の世界では有名なのですね。
そして企業名の
BCってどういう意味なのだろう?
関係者の方に伺うと
BCの略は
Biochemical Creation
(バイオケミカルクリエイション)
生化学の創造
という回答をいただきました。
生化学の創造?
お気楽主婦の私には
聞いたことのない言葉で
美味しい梅酒をぐびぐび飲んだせいか?
その後の詳しい説明を覚えてなくてすみせん…
ですが
中野BCが常に研究開発に力を入れて
企業努力を惜しまず
高品質な商品を作り続けていらっしゃる
素晴らしい会社であることは間違いありません。
工場見学が素敵すぎ!
そして この
中野BCは工場見学を
予約制ですがされています。
新型コロナウイルス感染防止で
休業されていた期間がありましたが
現在は 感染対策強化をされていて
見学可能だそうです。
この工場見学が
半端ないのです!!
何が?って
日本庭園が!!
中野BCは
日本庭園のある酒蔵なのです!!
関係者の方に
日本庭園の写真を見せていただいて
びっくり!!
「すごく広くて立派な庭園なんだよ。」
と言われていましたが
ほんとですね!!
こちら創業者の方が住まれていた建物
「長久邸」というご立派な建物にも入れるそうです。
池には白鳥や
鯉も沢山泳いでいます!
お水も綺麗です。
お庭の手入れや管理だけでも大変ですね。
工場見学に伺えば
この素晴らしい日本庭園も見れるそうですよ。
和歌山方面に行く事があれば
是非 工場見学の予約します!とお伝えしましたら
いつでもどうぞ!の
優しいお言葉!!
ありがとうございます!
ラベンダーとクランベリーの梅酒
いよいよ
ラベンダーとクランベリーの梅酒をいただきます。
中野BCの関係者の方が
我が家にいらっしゃるとは知らず
持参して下さった方は
「ラベルのデザインがオシャレで
梅酒なのに
ラベンダーとクランベリーが入っているから
女性は癒されると思って」と言って置いて帰られました。
確かに!ラベルが梅酒とは思えない
オシャレなデザインです。
梅酒の色も紫がかっていて
赤ワインのように見えます。
ほんとに梅酒?
原材料名にしっかり
梅酒と表記してありました!
クランベリーの色が赤味を増しているのですね。
早速 グラスに注いでみます。
わー!
透き通った綺麗な赤色です。
瓶のラベルのデザイン
梅酒の色
視覚でテンションが上がります!
中野BCの関係者の方によると
このシリーズは女性の方々が考えられていて
女性が喜ぶ飲みやすい梅酒だそうです。
おっしゃっている意味が分かります!
次に香りはどうでしょう?
見た目に騙されてはいけません
ちゃんと 梅酒の香りがします。
ラベンダーのアロマの香りが
後からふわっと香ります。
では いよいよ
「ラベンダーとクランベリーの梅酒」
いただいてみましょう!
!!意外
甘ったるくない!
スッキリ爽やかな梅酒です。
女性目線で作られているという先入観から
勝手に甘い梅酒なのだろうと思っていたので
良い意味で裏切られました!
女性ターゲットだから
甘くしておこう!なんて
安直な梅酒にしないあたり
中野BCのチャレンジ精神を感じます!
サラッと飲みやすく
甘みより酸味があるので
お料理との相性もよく
男性の方々も美味しいと
喜ばれていましたよ。
こちら
ラベンダーとクランベリーの梅酒には
もう一種類
ローズヒップとラズベリーの梅酒があり
こちらも女性にはオススメと教えて頂いたので
次回購入したいと思います。
中野BCの関係者の方に
他にも代表的な梅酒
「紅南高」の貴重なお話もしていただき
是非とも口にしてみたいと思いました。
中野BCには
オンラインショップもあるので
お近くの酒屋さんで手に入らないという方は
中野BCのホームページから購入できますよ!
今回は 奇跡的に
関係者の方から
直接 梅酒のお話を伺いながら
いただくことが出来て勉強になりました。
是非一度
梅の本場 和歌山へ
工場見学に伺いたいです!