子供の頃 よく食べた
銀紙に包まれたチョコレートスナック菓子！
中がビスケットで
チョコレートコーティングされている！
あー！分かる！と言う方
多いのではないでしょうか？
子供の頃 おやつに出されても
テンション上がるわけでもなく
その当時 比較的ポピュラーなお菓子でした。
それが 久しぶりに口にしたら
美味しい！！
あれ？
こんなに美味しかったっけ？？
中のビスケットと
外側にコーティングされている
チョコの相性が
ベストマッチ！！
フィンガーチョコの今と昔
子供の頃食べていたのは
森永のフィンガーチョコレートです。
大正6年に発売されたフィンガーチョコ。最初の製品はフィンガー状菓子をラベルで束ねたものだったが、昭和6年、ポケットサイズの真っ赤な箱に包まれて、しゃれたタバコ風の大人向けのイメージへと生まれ変わった。戦時中は国情から他の製品と同様に立ち消えとなるが、戦後に復活したのがこの写真の製品である。
引用元：森永ミュージアム
悲しいことに
現在 森永では
作られてないようです。
私が購入した
カバヤが
フィンガーチョコレートを
今でも製造されています！
カバヤのフィンガーチョコレートと
森永のフィンガーチョコレートを
食べ比べた事が無いので
味の違いは 表現できませんが…
私の中では
子供の頃 食べた
フィンガーチョコレートより
美味しく感じます！
これは
カバヤさんの企業努力なのか？
子供の頃は 分からない
大人ならではの嗜好なのか？
売っているお店が少ない
たまたま寄ったドラッグストアで見かけ
セールだったので購入したのが
久しぶりの出会いでした！
こんなに美味しい
フィンガーチョコレートなのに
置いているお店があまりないのです。
私が行くスーパーや
ディスカウントショップには
販売されていない…
その後 買い物に行くお店で探してみるのですが
置いてない…
美味しいのに…
フィンガーチョコレート
もっと 買いやすくなってほしいです。
まとめ
きのこの山や
たけのこの里も良いですが
私のオススメ
フィンガーチョコレート
今の子供達は
この銀紙に包まれたお菓子が
新鮮に感じることでしょう。
大人達は 銀紙をむく事が
懐かしく感じるでしょう。
あなたの町で見かけたら
是非！購入して
食べてみてくださいね！
