安倍晴明ゆかりの地で奇跡的な写真!パワースポット

日々

ひょんなことから
岡山県浅口市の知人の
シフォンケーキ作りの取材に行かせてもらうことに!

シフォンケーキネタは
また別ブログにさせて頂きますが
せっかく浅口市鴨方町にきたのだから
少し観光でも!という事で
遙照山(ようしょうざん)展望台
連れて行って頂きました!

何でも 浅口市
陰陽師 安倍晴明
ゆかりの地
お墓もあるそうです!
今回は時間の関係でお参りできませんでしたが
また伺う事があれば
お参りしたいと思っています。

遙照山へのアクセス
山陽自動車道 鴨方インターチェンジから
車で10~15分ほどです。
看板が出ているので分かりやすいですよ!


車で上っていくと駐車場があります。
駐車場から展望台や天文台へは
坂を上らなければいけません。


上っていくと
素晴らしい景色です!!
遠くは瀬戸大橋や四国まで見える展望台です。
標高405m
そこまで高い山ではないのに
素晴らしいビュースポットです。

案内して下さった方によると
遙照山の隣に安部山があり
その昔 安倍晴明
この地で星を読み解いていたそうです。

展望台に上ってみて
安倍晴明がこの地であらゆる事柄を
読み解くのに相応しい場所だと感じたのが
伝わってきました。


そして 遙照山には
天文台博物館があります。
天文台は
なんと京都大学の天文台です!

遙照山には、京都大学岡山天文台や岡山天文博物館があります。

「晴れの国」岡山の中でも晴天率が高く、天体観測に適した場所のため、アジア最大級の最新鋭3.8m望遠鏡「せいめい」が設置されています。

引用元:岡山観光WEB

京都大学の天文台にある
望遠鏡の名前
「せいめい」!!

京都大学の方も
安倍晴明ゆかりの地に
あえて天文台を設置されたのでしょうか?

望遠鏡の名前
「せいめい」と知り
そんなスピリチュアルな感想を述べてしまいましたが…

遙照山には他の天文台もあり
天体観測には
とても良い場所なのですね。


岡山天体物理観測所の中に入ることができたので
急な坂ですが上って中を見学してきました。
現在は国立天文台としての役割を終了されているようです。

1960年に東京大学東京天文台(当時)の施設として開所し、1962年に全国の研究者を迎え入れて観測を開始した岡山天体物理観測所は、1988年に東京天文台が国立天文台へ改組され、2004年には法人化される中、2017年末まで56年間に渡って全国の天文学者に国内随一の光赤外線天文観測環境を提供してきました。

世界的にも重要な成果を数多く挙げてきた当観測所ですが、2018年3月末をもって国立天文台の「プロジェクト(目的と期限を持った組織)」としての役割を終了することになりました。188cm望遠鏡以下の望遠鏡たちは、それぞれ運用が大学等の研究者へと引き継がれ、専用望遠鏡としてこれまでとは違った形で有効に利用されて行く予定です。

この組織の変革を機に、岡山天体物理観測所のこれまでの軌跡と今後の展望を「全史」として本サイトにまとめました。日本の天文学の一翼を担ってきた当観測所の「歴史」と「未来」を感じて頂ければと思います。

引用元:岡山天体物理観測所

他にも 遙照山には
岡山天文博物館プラネタリウムがあり
これだけ 星に関する施設が集まるのも
珍しいなぁと感じながら
博物館から
京都大学の天文台の写真を撮影して帰りました。

ブログにまとめようと
改めて写真を見たら
幸運をもたらす
龍神雲!?

いやいや~
飛行機雲でしょう…

しかし
天文台と雲の位置!
そして雲の形と良い!
なかなか素晴らしい写真が撮れていて
自分でもびっくりです!!

陰陽師 安倍晴明ゆかりの地
偶然にもこんな写真が撮れたのは
幸運の兆しかも??

シフォンケーキの取材が無ければ
パワースポット遙照山
上ることも無かったので
案内して頂いて感謝です!

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