みなさんは お風呂で体を洗う時は
ボディソープですか?
石鹸ですか?
我が家は ずっと
石鹸です!
私は何でもいい人なのですが
ここでも また主人登場です。
石鹸で洗わないと
洗った気がしない!という昭和の男です。
そのため我が家は
結婚以来 ずっと石鹸派です。
ですが 以前のブログ
マツモトキヨシのボディーミルクの記事内でも
出てきますが
乾燥肌の主人なのに
しっとり系の商品は苦手でして…
洗い上がりがサッパリする石鹸を好みます。
長年 アイハーブで石鹸を購入していたのですが
注文するタイミングを逃すと
我が家の石鹸の在庫がない!という状況に陥ってしまいます。
そこで 国内で買える
良い石鹸はないだろうか?
きっかけで出会えたのが
本日オススメする
M-markの無添加せっけん
です!!
松山油脂とは
M-markは松山油脂の中の
1つのブランドで
他にも様々なシリーズが発売されています。
松山油脂は東京都墨田区の会社で
富士河口湖にも工場があります。
戦後から石鹸作りをされていて
今では シャンプーやスキンケア等
独自のブランドを販売されています。
松山油脂は、1908年、雑貨商として創業し、戦後すぐに石けんをつくりはじめました。当時の石けんは、「汚れが落ちればいい」「泡さえ立てばなんでもいい」というものだったようです。それから50年後の1995年、初めての自社ブランド「Mマークシリーズ」を発売しました。以来、油脂鹸化法(釜焚き製法)と脂肪酸中和法(透明石けんの製法)をコア技術としたモノづくりを続けています。泡立ちのよいボディソープ、地肌を清潔にするシャンプー、素肌を守る化粧水やクリーム。固形石けんにとどまらず、お客様の潜在的な期待に応えて、製品やブランドを拡充してきました。私たちの製品は、「肌に合うか」「刺激はないか」と、お客様が悩みながら選ぶものです。だから、洗浄料はすっきりと洗い流せて肌に残りません。スキンケアは肌に欠かせないものだけ、過不足がありません。洗うこと(WASH)と潤すこと(CARE)はいつもひとつ。私たちはそれを提供するウオッシュ&ケアカンパニーとして、お客様にとって新たなる価値を創造していきます。
引用元:松山油脂公式サイト
松山油脂の大切にしていることの中に
洗浄料はすっきりと洗い流せて肌に残りません。
という文章が含まれています。
これ!主人の求めている
洗い上がりがサッパリしていてほしい!の要望にピッタリ!
しかし 乾燥肌の主人なので
洗浄力が強すぎて
肌がカサカサにならないだろうか?
少々不安がよぎります。
洗うこと(WASH)と潤すこと(CARE)はいつもひとつ。
この文章に望みが!
汚れはしっかり落として
洗浄料は肌に残さず
お肌の潤いも保ってくれる!
松山油脂の無添加せっけん
期待が高まります。
昔ながらの釜焚き製法
私が購入した
M-markの無添加せっけん
昔ながらの釜焚き製法で作られていると
パッケージに書かれていました。
昔ながらの釜焚き製法とは??
松山油脂では、ほとんどの石けんを、釜焚き製法でつくっています。昔ながらの石けんのつくり方で、釜で石けんを焚き上げることから「釜焚き製法」、または「鹸化塩析法」とも呼ばれます。「鹸化」とは、天然油脂がアルカリと反応して石けんになることです。松山油脂では、1回の鹸化で約5トンの固形石けんの素地をつくります。鹸化用の釜の直径は2メートルもあるのですが、鹸化釜としては小さな部類です。機械では計測しきれない、微妙で瞬時に変化する反応状態を目で見て確かめるためには、この大きさが最適な規模であると、松山油脂では考えています。鹸化の後は、天然塩を加えて石けんと不純物を分離させ、未鹸化物の反応を進める塩析・静置、さらに仕上げ塩析を行ない、刺激になる要素をできる限り取り除きます。原料を釜に仕込むところから、石けんとして仕上がるまでに百時間。この工程を担っている、松山油脂で最も古い作業場を、私たちは愛着を込めて「釜場」と呼んでいます。伝統の製法を守るスタッフとともに、釜場は松山油脂の誇りです。
引用元:松山油脂公式サイト
原料を釜に仕込むところから、石けんとして仕上がるまでに百時間。
松山油脂のホームページに
釜焚き製法のことが説明されているので
読ませていただきました。
その中に百時間かけて作られていると書かれています!
じっくりと手間ひまかけて
高品質の石鹸を作られているのですね。
肌に優しい素材
私がM-markの無添加せっけんを
購入しようと思った
最大の理由が
【無添加】です!
合成界面活性剤
鉱物油
香料
着色料
防腐剤
これら余計な成分が入っていない
無添加の自然な石鹸!
これが重要でした。
主人は 牛乳石鹸でも
体がカサカサして
吹き出物が出ます。
いつも購入する石鹸を切らしていたので
お中元などでもらった普通のせっけんを
バスルームに置いておくと使いません…
無添加でお肌に優しい石鹸は譲れないポイントでした。
実際に使用してみた!
Amazonで注文した
M-markの無添加せっけんが届いたので
早速使ってみました。
袋からだすと
matsuyamaの文字が
石鹸に型取りされていました。
香りは 自然派のせっけんの香りです。
いよいよ泡立ててみます。
真っ白なきめ細かい泡です。
洗顔ネットで泡たてると
モフモフです。
やさしい泡で洗う事ができました!
洗い上がりは
やはりサッパリ系ですね。
かといって肌がつっぱって
カサカサする感じではありません。
私としてはもう少し潤いがほしいですが
主人のように
洗い上がりサッパリ!を求めている方には
ピッタリです!!
お値段と購入先
プチプラ好きの主婦としては
いくら良くてもお値段が…では
なかなか手が出ません。
M-markの無添加せっけん
100g
187円(税込)
色々なメーカーの
自然派せっけんを購入してきた私
これは かなりお安いです!
もっと高いせっけんを使用していても
吹き出物が出て
塗り薬やボディーケア商品を購入という経験から
1個187円なら買うでしょ!!の判断でした。
Amazonでも
3個セットが販売されていて
気軽に購入できますよ。
もちろん
松山油脂のホームページの中にも
オンラインショップがあり
他にも色々な商品が購入できます!
その他
東急ハンズやロフト
イオンでも取り扱いされている店舗があるようです。
余計な物が入っていない
M-markの無添加せっけんのご紹介でしたが
いかがでしたか?
洗い上がりがサッパリを
求めていらっしゃる方にはオススメですよ!