福山市民以外の方は、あまり馴染みがないかもしれませんが?
「稲田屋」の関東煮が復活しております!
??何のこと?と思われる方も多いでしょう。
福山市民の「ソウルフード」とまで呼ばれ、101年間愛されていた老舗大衆食堂「稲田屋」の関東煮と肉丼。
しかし、残念ながら令和2年(2020年)9月に惜しまれつつ稲田屋は閉店しました。
引用元:稲田屋公式サイト
惜しまれながら閉店する際、地元のニュース番組にも取り上げられていた名店でした。
その「稲田屋」の関東煮が阿藻珍味さんに受け継がれているのです。
福山天満屋地下1階の催事コーナーでも数量限定で販売されていますが、私は、さんすて福山で購入しましたよ。
さんすて福山「稲田屋」
期間限定 2022年7月31日まで
関東煮 6本 1,180円税込
毎日50個限定(売切れ次第販売終了)
さんすて福山で販売されているのは、プラスチックの密閉されている容器でした。
駅で販売されているので、購入者が新幹線や電車で移動されるのを考えていらっしゃるでしょう。私が購入している間もスーツケースを持たれた方が大量に購入されていました。福山市民だった方がお土産に購入されているのでしょうか?
現在、天満屋福山店の地下1階催事コーナーでも販売されているのですが価格が100円違います。関東煮の入れ物の差かな?
懐かしの「稲田屋」の関東煮、久しぶりにいただいてみます!
容器は、このように密閉されています。
フタの周囲を一周すると開封できるようになっているので、関東煮の汁が漏れる心配はないですね。
フタをオープンすると、「稲田屋」の関東煮が現れました!
美味しそう!!
召し上がり方の説明通り電子レンジで温めました。
ではでは、懐かしの「稲田屋」の関東煮をいただいてみましょう。
やわらかーい!!
ふわふわです!甘辛いタレで煮込まれていて、ビールにも白いごはんにも合います!
しばらく「稲田屋」の関東煮食べてなかったけど、これこれ!!舌の記憶ってあるものですね。
食べてみたいと思われた方、なんと!稲田屋ネットショップがありました。
福山市民のソウルフード「稲田屋」の関東煮!召し上がった事のない方、昔食べていたなぁという方いかがですか?ふわふわの関東煮でお家居酒屋も良いですね。