日本のみならず 世界中が
コロナウイルスの話題一色になっていますが
状況は 日々変化しています。
日本では 各都道府県で 感染者人数に差が出ています。
自分が住んでいる都道府県の感染者人数は
各メディアで取り上げられて目にする事が多いですが
自分が重度の感染者になったら 入院出来るのか？
病院の空きがあるのか？
気になる方いらっしゃいませんか？
それを 分かりやすくまとめてくださっているサイトがあったので
ご紹介します。
この一覧表 すごく分かりやすくないですか？
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
各都道府県の 患者数と対策病床使用率が
とても分かりやすく表示されます
例えば 広島県 はどうでしょう
広島県
対策病床数 ３０床
現在患者数 ５４人（２０２０年４月１３日更新日）
推定病床残数 －２４床
病床使用率 １８０％（参考）
お隣の 岡山県 はどうでしょう
岡山県
対策病床数 １１７床
現在患者数 １５人（２０２０年４月１３日更新日）
推定病床残数 １０２床
病床使用率 １２．８％（参考）
このように 隣県同士でも
対策病床数も違えば 病床使用率も大幅に違います。
新型コロナウイルス対策ダッシュボードは
各都道府県ごとの表示で とても分かりやすいです。
大切なのは 私達 一人一人が
コロナウイルスの感染防止に努め
一日も早い終息を目指す事です。
皆さんがお住まいの 都道府県の現状を参考に
ご家族 ご友人と
感染予防についてお話されるのも
良いのではないでしょうか。
