本日は 我が家の老犬あんずの酸素濃縮器のその後の体験をお伝えしたいと思います。
夏の間は 気温の関係で使用を中止しておりましたが
10月から再開をし 酸素ゲージの中で寝てほしい!飼い主の希望から
お出かけをした翌日に使用するようにしておりました。
前回の体験記事は お出かけの翌日ではなく
あえて いつも通りの生活の中で挑戦!
そんな経験を経て
今回は 一日お出かけの翌日に行ってみます。
酸素濃縮器の設定はいつも通りでスタートしたのですが
途中から設定を見直しながら様子を見る事に!
朝食後 あんずが眠そうになってきた頃
酸素濃縮器のセットを開始しました。
本日は 3L 55%を30分送り込んだ時点で
あんずを酸素ゲージの中へ入れる事にしてみました。
その後 30分
3L 55%のまま続けてみます。
今までは 3L 55%を1時間続けて酸素を送り込んだ後
あんずを酸素ゲージへ入れ
6Lに 設定を変更していましたが
今回は 3L 55%を送り込んでいる途中で
酸素ゲージに入る事で 酸素濃度が高い環境から
少しずつ下げて いつもの
6Lに設定する事に!
という事で
3L 55%でスイッチオン!
30分経過したので 眠そうなあんずを抱きかかえて
酸素ゲージの中へ!
最初は 出してほしいアクション!
前足でゲージをカリカリしていましたが
早い段階で 横になりました!!
これは 前日のお出かけで疲れているからなのか?
酸素濃度 55Lが良いのか?
呼吸も落ち着いていて寝ています。
その後 4Lから5Lを約10分続けて
いつもの6Lに設定しました。
6L 35%を1時間で終了予定です。
今回の変更点は
約2時間の設定の詳細です。
30分 | 3L | 55% | 酸素濃縮器スタート |
15分 | 3L | 55% | あんずを酸素ゲージへ |
10分 | 4L | 50% | |
10分 | 5L | 40% | |
60分 | 6L | 35% | いつもの酸素濃度へ |
今回は 比較的 早い段階から横になり寝始めたので
3L 55%で酸素ゲージに入るのは良かったのかもしれません。
最終的に 6L 35%を60分で終了しようと思っていたのですが
6Lに設定を変更して 30分ほど経過すると
咳き込みが始まったのです。
お出かけの翌日で大人しく寝ていたのですが
6Lの時間が続くと咳が出てきました。
たまたま?かもしれませんが
今後は 酸素濃縮器の設定濃度を見直してみようと思います。
秋は 気候が良いので
あんずも一緒のお出かけの機会が増えます。
これからも あんずの体調をよく見ながら
酸素濃縮器の使用を続けていこうと思っています。